支配人プロフィール
新湯治にかける私の想い
1. 湯治(とうじ)に関心が高まった理由
2. この温泉地に滞在すれば、心もカラダもストレスから解放される
3. そうづ峡温泉が目指す、現代版 湯治スタイル「新湯治」とは?
そうづ峡温泉 支配人 吉本 辰夫(よしもと たつお)
茨木県水戸市生まれ。
関東で幼少時代を過ごし、小学校入学前に山口へ。
地元山口で、小中高を過ごし、大学進学で東京へ。
卒業後は大手スポーツクラブ会社へ就職する。
在職中はスポーツ関連の事業だけでなく、東京ディズニーランドでお馴染みの「オリエンタルランド」にも出向。
2007年には再び山口へ戻り、現在に至る。
前職時代は『ゼロ歳児から一生涯の健康づくりに貢献する』という企業理念に共感し、人びとの健康増進や選手の競技力向上に尽力。
一方で、健康づくりに携わる先輩社員や同僚、そして部下たちが人間関係で悩み、好きで入ったはずの健康産業から離れてゆく。
そんな現状を目の当たりにする中、真の健康とは、ただ単にカラダを鍛えるだけでなく「心の在り方」も大事であるという持論に至る。
現在は古き良き、昔ながらの湯治に、心とカラダのバランスを整えるための滞在スタイルや、心の在り方を提案する新湯治『現代版 湯治スタイル』をもって、訪れる人の心の癒しに注力している。
【資格】
■ 温泉利用指導者→山口県で唯一人
■ 健康運動指導士
【趣味】
■ 旅行と日本酒
■ 人の苦労話を聞くこと
【好きな言葉と実践】
■ 相手にスポットライトをあてる